実家がシロアリにやられた。 だが「なぜシロアリにやられたのか?」と「どうすればシロアリにやられないのか?」がよく判った。 これからそれを説明するが「そんな話は別に聞きたくねえ」と言う方はこれ以上を先を読まないのをお勧めする。 僕としては「シロアリにやられて莫大な出費をした以上(続)
は誰かに忠言しこの被害は無駄でなかった」と思いたいのである。 でなきゃ膨大な出費に打ちひしがられ自己肯定感が低下してしまうのだ。 さて以前、シロアリは乾燥、光、振動などを嫌うので人が住み風通しと日光を入れる事が肝要だと説明した。 発覚したのはクローゼット前に置いて於いたワーク(続)
シャツの裏がボロボロに喰い荒され畳に巣が出来ていたからだが室内の大型家具全ての底面とその下の畳が巣となっていた。 だから... 時々は面倒でも家具の位置換えと底面の確認をした方がいいよ。 斯くして全畳と床面、根太の一部がパアとなり交換と補修工事を要する事態となった。 右に新しい(続)
床面の写真があるが襖の前が小さい四角の別構造になってるでしょ? この部分だけ開閉式であり以降の点検口として使用するためなのだ。 さて全部の床板を剥がして薬剤で駆除し新規の床板を貼り現在は新しい畳の到着を待っている。 そして近日中に庭木を全廃する。 さて今回の被害はヤマトシロアリと(続)
イエシロアリの2種同時侵攻によってやられた。 この和室の隣りは浴室である。 そして浴槽と浴室壁タイルの間の目地にヒビがあり入浴の度に浸水した。 ここが一つ目のシロアリ発生源である。 二つ目は外壁からの侵入だ。 僕は不精者かつケチなので庭木を邪魔な伐採した後に家の外壁近くに放置した(続)
邪魔でない木は枝が伸び放題で落ち葉が堆積してゆく。 このどんどん堆積する落ち葉と小枝がシロアリの温床となる。 更に家と庭の間は狭いコンクリの通路となっておりシロアリに対する防壁となっているのだが此処に放置された伐採された枝がシロアリの巣となる。 更にシロアリは其処から蟻道を作り(続)
屋内への侵入する。 蟻と違ってシロアリは日光に弱いから地表で行動出来ない。 だから決死隊が土を運んで土の道を作って攻めて来るのだ。 シックイやコンクリは喰われないが木の部分まで到達したら「彼等の勝ち」である。 見上げたもんだよ。 まるで要塞攻城戦のプロだ。 駆除屋さんが「シロアリは(続)
屋内じゃ害虫だけど野山じゃ益虫なんだ倒木や枯れ枝を喰って土に還すんだからね。シロアリが居なきゃ生態系が成り立たないんだよ」とまるでナウシカの様な事を僕に言う。 はい、判りました。 虫を屋内に呼び込んじゃった僕が悪いんです。 反省します。 つまり家と自然の境界をしっかり分けなきゃ(続)
いけないのだ。 ちゃんと管理出来ないなら庭は金がかかっても潰した方が良い。 今回、僕は潰す事にしたよ。 家屋には通風口があるが落ち葉や雑草で殆ど塞がってしまってた。 蟻道は一朝一夕に出来るもんじゃない。 時々は家の外周を巡回しアヤシイのがあったら家屋に来る前に容赦無く殲滅する事。 (続)
屋内の通風を良くして湿気を防ぐ事。 時々は日光を室内に入れる事。 掃除や家具の配置換えをして被害が出ても極限する事。 何よりも水回りの浸水に充分に注意し防水策を徹底する事。 トイレ、台所、風呂場が鬼門となるよ。 ま、こんな処だ。 皆様のお役に立てばちっとは報われる。
七年前に亡くなった母は草木が大好きだった。 僕が小さい頃は池坊流華道教室の先生をしてたんだよ。 だから母の存命中は庭がよく手入れされていて色々な花が咲いていたのだが主の居なくなった庭は荒れ果てシロアリの巣となる。 母さえ居りゃ庭は素敵な場所だったんだよ。 でも諦めなきゃね。
ちなみに駆除屋さんは云ってる事がナウシカみたいだったが同行し建物の修復をした大工さんはアシリパさんみたいだった。 「いいか、阿部さん良く覚えとけ。此処がこうなってるのは~」と建物の構造とシロアリ対処のレクチャーを細かく説明してくれた。 点検口を襖の前にした理由や通風口の管理とかね。
押し入れには何かしまうでしょ。 となりゃ出し入れする。 だから押し入れの前には基本的に重量物を置かない。 だから点検口を押し入れ前に配置したんだそうだ。
これが第一の発生源となった風呂場。 浴槽と壁タイルとの間に亀裂があったが放っといたのがいけなかった! 手先が器用な藤岡君に昨日、補修してもらったよ。 なんで亀裂が生じたかと云うと2011年の地震じゃないかと思う。 僕は東京に住んでたから確かじゃないけどね。
「伐採した樹木や材木を家屋周辺になければ大丈夫」と思っちゃいけないよ。 ダンボール、特に濡れたのはシロアリの発生源なのだ。 これは60年近く前の実家だけど風呂用の薪にする廃材が裏庭に積み上げられてありシロアリ発生の原因になる。 現在、梱包で木材の使用は減ったが代わりに通販などで(続)
大量のダンボールが送られてくる。 面倒だからとベランダや家の屋外、それも外壁に立てかけて放置しちゃいけないよ。 ほら見てごらん。 ダンボールの底面が接していた部分だけ畳が食い荒らされズタズタなのだ。 屋外のダンボール放置は要注意だよ。 屋内に置いといて早く資源ゴミに出しましょう。
どうやら床を張り替え畳も新調し終えたよ。 皆さん、御心配頂き有り難う。 まずはシロアリが湧かない様にするのが大事だが大きな被害に遭う前に早期発見し信用出来る大工さんや駆除業者さんに依頼するのが肝要だねえ。
新しくなった部屋に嗅ぐを再配置したよ。 多くの家具がシロアリに喰われ廃棄処分となった。 でもこれで心機一転だ(笑)
今まで庭や塀周りをこんな風にしてたからシロアリが湧いたのだ。 樋ににかかる程、枝を伸ばしたら落ち葉が詰まって負荷が掛かり樋が壊れる。 樋が極端な便秘を起こしたのと同じ状態になってしまうのだそうだ。 木漏れ日は美しいが落ち葉はいずれ腐りシロアリの巣となる。 (続)
今は全部の木を切り残骸を片付けご覧の通りさ。 これで一安心。 (続)
こんなだった玄関周りも実にすっきりしたよ。 玄関横の花壇には通風口が在るんだが草ボウボウだと当然、風が通らない。 そうなると縁の下に湿気が溜まりシロアリが湧くのだ。 でもこうして綺麗になったろ? (続)
ちなみにコレが塀の脇に放置した倒木から家に侵入した蟻道の痕だ。 無精はいけないねえ... 懲りたよ(笑)
@GS_abetakashi 数年前に家にシロアリが出て、駆除業者4社に見積もりをしてもらったら金額が倍くらい違いました。 中にか床下に潜って確認した時にシロアリ被害を見落としてる会社もありました。 シロアリ駆除を考えてる方は面倒でも複数の会社に見積もりを出してもらうことをおすすめします。
@kadukineon 随分と差が有るみたいだね。 僕は家を建てた大工さんに相談して紹介してもらったよ。
@GS_abetakashi 大変ためになる話だった。それと、シロアリを悪者扱いするんじゃなくて自分の管理が悪いと結論出しているところが個人的に好き。そうだよね、シロアリだってただ生活しているだけだもんね。
@hs85573402 そーなのだ。 僕が無精だったからいけないのだ。 モーレツに反省したよ(笑)
@GS_abetakashi うちは床鳴りが酷くなり業者に頼んだ結果、シロアリが見つかりました。そこから3年ごとに点検と薬の散布を続けています。余談ですが、シロアリもGの1種ということで、薬を撒くとGが見当たらなくなります。
@useless_tanker へぇ... うちも出なくなるといいな!
@GS_abetakashi 有益な注意喚起ありがとうございます。友人大工の話ですが仰るように水場、特に古いタイル式の風呂場が被害の発端となる御世帯が多いようです。また雨漏りを放置した個所も蟻道をつくられやすい。できればタイル式浴室はユニットバスへ。雨漏り個所は早めの修繕が被害予防となると話していました。
@jinjanosandou うちも風呂場のヒビが原因だったよ。 昨日、修繕してもらった。
@GS_abetakashi 換気程度ではどうにもなりませんよ? 自分でベイト剤を購入して 毎年予防すべきです。 https://youtu.be/Fb2epYDsZXs?t...
@oni9993 無精であっちゃいかんと悟った!
@GS_abetakashi @daisycutter7 知り合いの方で、家屋に近い木を切って、切り株を其の儘にしてたのですが、その木の根が家屋下まで伸びており、白蟻がその根に沿って侵入してきた事有りました。 この様な場合は、根っこをある程度地面下まで取除く必要が有ります。
@zin_twi @daisycutter7 こわいねえ... 抜根するには費用が嵩むから悩ましい処だ...
@GS_abetakashi お疲れ様です 参考になりました 自宅も数十年前にやられました もう一度床下を点検します
@gunchan1966 まったく油断大敵だよねえ...



































