第13回は忠清北道編(1)。ニンニクを買いたいスオにパパ先生がおすすめしてくれたのは忠清北道丹陽郡の「육쪽마늘」でした。韓国でもニンニクの主産地として代表的な地域。忠清南道の瑞山や、江原道の三陟も「한지형 마늘」が有名です。 #ステップアップハングル講座 #八田とハンナのハングルメ旅
スキットにはやや難しい単語が並びましたが、飲食店で食材について説明を聞く際に「품질」「토종」といった単語は出てくるかと思います。「한지형」はニンニクの解説としてもだいぶマイナーなので覚える必要はありません。でも、丹陽のような産地ではまま出合う単語です。写真は丹陽を流れる南漢江。
南漢江は北漢江と合流し、漢江としてソウルの中心部を流れます。第5、6回で訪ねた栄州とは隣町の関係。現在のような交通網のなかった時代、境となる小白山脈を越えるのはたいへんながら、漢江、洛東江の両方に出やすいこのあたりは水運の要衝でした……みたいな話は残念ながら時間の関係で入らず。
ハンナさんからはニンニクの上手な保存法を教えてもらいました。 네, 마늘은 한국요리에 필수예요. 저희 집은 다진 마늘은 항상 냉동실에 넣어 놓고 사용해요. 製氷皿は「얼음 틀」。キューブのサイズを考えると量は韓国式ですね。利用に応じてキューブの何分目とかでもよいかもしれません。
グルメ探求Q&Aでは、違いを尋ねる表現への回答例をまとめました。ハンナさんからはゴマ油を搾ったり、唐辛子を粉にしたりする「방앗간」について教えてもらいました。 옛날에는 동내마다 방앗간이 있어서 참기름은 반드시 방앗간에서 샀어요. 방앗간에서 직접 짠 참기름이 향이 너무 좋아요.
ご当地グルメフレーズでは「도토리묵밥」の話が出ました。スープは温かいもの、冷たいもの両方あります。 충청북도는 서울하고 가까워서 예전에 자주 갔었어요. 생각나는 요리라고 하면 충청북도에서 먹은 도토리묵밥이 생각나요. 헬씨한 음식인데 고소하고 매콤하고 달달해서 저는 정말 좋아해요.
最後のご挨拶も「도토리묵밥」。 여러분도 도토리묵밥 드셔 보세요. 機会があればぜひ召し上がってみてください。ドングリの粉を使った「도토리묵밥」だけでなく、そば粉を使った「메밀묵밥」や、「메밀묵」を具材としてキムチ鍋に仕立てた「태평초」は山を越えて栄州の名物料理です。





