
そら ☁️ Dify 自動化オタク📱
@sora19ai
ClineとCursorエージェントのどっちを使うか問題について僕なりの考えをまとめてみた。いろいろ議論あるけど、個人的には“小回り重視ならCline、大規模ならCursor”派。たとえばちょっとした自動化ツールを作るときはClineでPythonコードを書いて、そのまま実行までやらせればOK。Clineはコード編集やターミナルコマンド実行、ブラウザ操作までガンガン自動化してくれるから、「とりあえず動くサンプルを作りたい」ってときにはめちゃくちゃ便利。 一方で大きめのプロジェクトや実際の開発案件だと、CursorエージェントまたはYOLOモード(Cursorが自走するやつ)を使うのがイチ押し。Clineはコードベースを理解しきらないまま暴走することもあるし、システムプロンプト肥大化でコンテキストが圧迫されてる。だから大プロジェクトで複雑な構成を全部Clineに任せるのはちょっと心配。そこでCursorに切り替えて安全運転させながら必要なところだけ自動化するほうが安定感あるよね。 でも実際僕はClineで自動化システムをサクッと構築して、AI社員として動かして、小さなプロジェクトほど効果がわかりやすいし、取り回しの良さが最高。大プロジェクト用にCursorを導入するにしても、Clineの手軽さとエージェント感は捨てがたい。 というわけで結論としては、0→1の小規模開発にはCline、大きなプロジェクトにはCursor(必要に応じてYOLOモード)で住み分けるのがベスト。Clineでスモールスタートして勢いをつけてから、より大きな構成や慎重な自走が求められるときはCursorにシフト。両方うまく併用してこそ、AIエージェントが持つ生産性ブーストを存分に味わえるはず。ClineとCursor、どっちか一方って決めずに、使い分けこそが大事なんじゃないかな〜と。
Clineで自動化しまくってます👇
AIエージェント×RAGがアツくなるのでこれは見るべき↓ https://x.com/sora19ai/status/...
落合さんもCline使い!!!