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Taishi Yamasaki🚀ソロメイカー

@taishi_jade

Published: January 26, 2025
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ClineとCursor使ってる人必見 複雑なコードベースやとCursorがアホになる問題コレで解決できるかも とにかくDeepSeek R1使い倒すしかない RAGの時代は終わった 超ロングコンテキスト+最強推論で思考させて余計なガチャ減らすのが正解

翻訳 Clineのパワーユーザーのデバッグパターンについて、以下のような興味深い発見がありました: 彼らはコードに着手する前に、DeepSeek R1(100万トークンあたり0.55ドル)を「コード考古学者」として活用しています。 1. まず最初に、R1にコードベースのアーキテクチャを分析させ、シーケンス図を作成させます。成功しているユーザーによると、この段階だけでも問題が大きくなる前に潜在的な課題を発見できるとのことです。 「R1の推論能力は計画段階で非常に優れています。シーケンス図をコンテキストに多く含めれば含めるほど、精度が上がります」 2. 次に、Plan(計画)モードを使って以下を行います: - 依存関係の把握 - 起こりうるエッジケースの特定 - [x][]形式でhttp://hypothesis.mdを作成 - 最小限のテストケースの生成 「最小限のログで1つの問題だけを特定するテストファイルを作成するよう依頼します。分析用の出力は200行までに制限します」 3. その後で初めてClaude 3.5 Sonnetに切り替えて実装を行います。重要な気づきは、デバッグ時間の90%は修正ではなく、理解に費やされているということです。 「2-3のアクション毎に作業を振り返り、サニティチェックを行うだけでも、エラー率が大幅に減少しました」

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