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熊井悠(くまいゆう)@ITエンジニア・コンサル起業

@qumaiu

Published: February 15, 2025
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非エンジニアの方がAI駆動開発を実践するにあたり最低限抑えておきたい内容とおすすめの学習スタイルについて簡単にまとめてみた。本当にこれから学ぶ人向けの内容にはなるので参考までに。(続く)

1. 開発プロセスの理解(要件定義) 大前提として開発の前に要件定義、設計をしていくことが必要となる。要件定義は要求からスタートして最低でも「画面一覧」「機能一覧」「データモデル」を用意しておこう。

2.開発プロセスの理解(設計) 要件定義で整理したものをインプットに最低でも画面レイアウト(プロトタイプ)、API定義書、テーブル定義書は用意しておきたい。ここは大いにChatGPTを活用すべき。テーブル定義は深堀すると難しくなるが一旦割愛する。

3.開発知識のキャッチアップ フロントエンド、バックエンドのプログラミング言語など学ぶものが多いがNext.jsのようにフロント/バックも開発できるフルスタック技術を利用する方が初見はいいように思う。僕の場合はVue.js + Node.jsにしたりしている。

4.開発知識のキャッチアップ② データベースとの接続はSQLの知識とORMの知識を学んでおきたい。drizzleなどのORMなどを利用すると良いだろう。Supabaseにして一度ここをスキップするのも手である。(Supabaseとの接続方法はややこしいので何か参考にしたい。

5.まとめ 整理するとNext.jsなど決めたプログラミング言語の知識を中心に書籍やUdemyなどで学習していくことが良い。個人的には短めのUdemyを視聴しながらハンズオンして、そのあと生成AIで作りたいアプリのコードを生成して書籍で不明点を潰すことが良いと思う。

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