
アップル
@apple_ringo_lcl
Published: March 30, 2025
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人材の成長という概念はよくよく考えるとまやかしではないかと最近思う。人の成長を生み出す成果の変化と捉えると、成果はその人自身の経験や学習以上に、環境の変化、担う役割・役職の変化によって大きく変わる。人材そのものの成長は、ごく短期間の微分係数的なものでしかなくさしてインパクトはない
自分自身が社会人になったときから何%成長したのか?という問いがほぼ意味を成さないことからも、人材の成長という概念は超短期のものであることがわかる。成長という連続的な変化ではなく、環境や役割の変化という非連続な変化をどう掴み、どううまく適応するかのほうが大事ではないかなと