
Hiroya Iizuka
@0317_hiroya
Obsidianで、記憶の定着を意識したノート術。 結論: Cornell Note + 間隔反復を組み合わせる。 Cornell Noteを作ることによって - なぜ?と問う、精緻化質問 - 自分の言葉でまとめる、生成効果 - cueを見て、定期的に振り返る、Active Recall これらは科学的根拠に伴う学習法として、知られている。記憶への定着を、サポートしてくれる。 間隔反復は、どうやってやるかというと...
spaced repetition のプラグインを使う。 https://github.com/st3v3nmw/ob... これにより、2つの恩恵を受けることができる。 ①ノートを作るとき ②想起練習(Active Recall)
前者に関しては、 reviewタグをつけることによって、ちょっとずつノートを作るという、インクリメンタル執筆術が可能になる。 気分が乗らないな、って時は、先送りすればいい。 先送りしても、必ずその日になると、また出くわすので、その時にちょっとずつ書けば良くなる。 このノート、忘れてしまうかも?という心配を消せて、安心して、先送りすることができる。
後者に関しては、Ankiのようなフラッシュカードを作る。 Cornell Noteは、このように、疑問をつけることができる。 Editor Modeでは、このような感じ。 そこに、spaced repetitionの設定を調整してあげることで、この疑問と、答えのセットを、フラッシュカードに設定できる。 こうして、Cornell Noteと間隔反復による、記憶定着の効果を最大化できる。
ObsidianでCornell Noteを作るのは、現状TfT Hackerさんのを買うのがベストだと思います。 参考になれば...↓ https://tfthacker.com/cornell-...
@0317_hiroya Cornell noteいいですよね。 私も期待して、TfT Hacker さんが発売した時、早期購入して使用したのですが、リーディングビューでしか表示出来ない=書き込めないという難点があり、要望もしたのですが実現せず😅 結論としてはTfT Hacker さん方式ではcalloutのままで良いではないかとなりました。
@KazdonMichi コメントありがとうございます! めちゃ、わかります...! リーディングビューにしないと、Cornell Noteの見方にならないんですよね😅 私も結局、そのままcalloutにして、フラッシュカードで振り返る形式になりました笑