Published: July 8, 2025
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アジャイルって、細切れにしたフィーチャを作っていけばいつか大きな全体が出来るってイメージがあるかもしれない。見かけとしてはそうだけど、実は、いつも、その時々でいったん完結する「小さな全体」を作るんですよね。部分品を作るわけじゃない。

小さな全体が次第に成長していく。部分品を作って組み立てるというメンタリティじゃないと思う。

その時々の「全体」は次の「全体」に変容していくもとにはなるけれど、何かが欠けているわけじゃないんですよね。何か作り残しているということじゃない。そして その時々の環境とそこでの用途に合致している。

小さな全体が成長していくというモデルは、アレグザンダーのパタン・ランゲージの土台でもあります。アレグザンダーは、胚の発生過程を例にして、こうした「生成的」な設計を説明しました。じっさい、彼のパタン・ランゲージはそれに従っています。

@sugimoto_kei それぞれ完結しているけど、他の「小さな全体」たちと共存もしている。この共存をどう捉えるかで、アジャイルも大きく変わりますね。

@tomooda あ、そうですよね。従属的な部品やコンポーネントではなく、小さな全体たちが共存し相互作用することで、もっと大きな全体が見えてくるということですね。オブジェクト指向的です^^

@sugimoto_kei 部品を一式用意して最後にドカンと結合するのはむしろウォーターフォール的ですね

@quma32 はい、そう思います。アジャイルでやっているつもりで、実はそういうウォーターフォール的な統合をやっているケースは結構あるんじゃないかと思います。

@sugimoto_kei 世の中では「動く成果物を作る」の『動く』が頻繁に無視されている印象があります。 まだユニットテスト通るだけの部品は『動く』ではないはず……

@sugimoto_kei インクリメンタル開発のイメージで語られるアジャイル、あるあるですね

@sugimoto_kei 杉本さんに言うのも烏滸がましいんですけど、アジャイル開発ってプロトタイピング型モデルだと思っております

@sugimoto_kei スクラムで言う「インクリメント」そのものですねー。

@sugimoto_kei アジャイルソフトウェア開発で最も重要なのは、結局、「包括的ドキュメントを実装前に作ることの否定」ですからね。。。 そこを抑えとかないと。

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