わーん、ガンダムの配信終わっちゃったよ……なんで鉄血は残ってるんだよ……
見始めちゃった。一期だけはインフルでダウンした日に布団の中で一気見したんだけど、まともな人間から不幸になることしか覚えてませんね……今回はうまいことクランク二尉生き残ってくれないかな(無理)
ガンダムでは珍しい子供を子供扱いしてくれる大人ですよー(余裕がある状況下なら子供扱いしてくれるだろうけど、そんな贅沢な状況早々ないのよ、戦争はクソ)。っぱ綺麗事言って意地張ってくれる大人がいないとね。救いがないからね。……救い、もうちょっとで消えちゃうな。やだなぁ。
いまクーデリアさんを見ると、グレタさんのこと思い出しちゃうね……嫌いな人はめちゃくちゃ叩いてそう。偽善、大切だと思うんだけどな……
あーーーっ! クランク二尉ーーーっ! あ、あかん。10年前?見た時は「大好きぃ!」って言ってたけど、いま見たら考えがなさすぎてダメだこいつ。なんだよ決闘って。これだから武人は。お前一人の命で取れる責任なんてそんなにないんだぞ!って前も言ったなこれ。何ガンダム見た時言ったんだっけ。
「っぱ綺麗事は大切だよなぁー!」と「お綺麗すぎるんだよお前は!」を激しく反復横跳びする悲しき視聴者……武人が好きなはずなのに、武人の在り方にうんざりしてるなんて、そんな……大丈夫? あなた確かクランクとガエリオが好きって言ってたよね? ガエリオ、かなり武人系じゃなかったっけ?
10年前漫画チラッと読んだ時はランバ・ラルが好きだったはずなのに、いまアニメ見たらランバ・ラルがいまいち響かない現象と同じことが起きてる気がする……えぇ……(困惑)
クーデリアもクランクも支援者ではあるけど宇宙ネズミのこと無知故に舐め腐ってるんですよね。そりゃミカもそう言うわ。
『差別は大抵悪意のない人がする』んですよ〜! 鉄血、あからさまな差別主義者の他に無意識に差別してる人らがいることを上手いこと描いてる。対等を標榜するくせクーデリアは握手拒絶されたのを卑賤の身分を理由に遠慮されたと思い込んでるし、クランクは決闘相手が勝った時の条件を決めてない。
可哀想な子供たちを支援したい自分の気持ちを優先するので、当事者のこと全然見えてない。それをミカはわかってるのでクーデリアには指摘してあげるし、クランクの言い分は一応聞いてあげるんだね。優しいなミカは。慣れっこでキレるのも面倒くさいだけだとは思うけど。
4話。汚職に塗れた支配層と買い叩かれるバイオ燃料用トウモロコシ、奴隷制、何百年も体制が変わってない舞台背景が描かれはじめると、いよいよ収奪的経済制度が国家の成長を阻害するって貧困構造の話を語る土台が整いますね? つまり鉄血の副読本は『国家はなぜ衰退するか』。
ミカは別に馬鹿ではないし考えなしでもない。無駄な思考にリソースを割かないだけで、よく世界を見てるし自分の考えを伝えるべき人に伝えられる、って描写が丁寧にされててまぁ、ミカ好きになるわなぁ。逆に何で前見たとき特に好きじゃなかったんですかね。主人公は特段好きにならない体質だからですよ
経験上、私が主人公好きって言い始める時は物語構造が好きっていうのとほぼイコール。私の深層心理はこの話がどこに着地するのか期待してるんでしょうねぇ……UCの二の舞にならないといいな……
6話。新選組を経由してから観るとオルガとミカが近藤だか土方だかに見えて仕方がないのよ……成り上がって、筋通して、五稜郭まで突っ走ろうぜ……なぁ……
9話。松前藩(テイアーズ)お預かりの壬生鉄火組である! クーデリアご上洛の警護のため気合い入れていくぞ! 支度金で景気付けだー! 応! ……って流れが新選組なのよ。組織から大人を排除して団名変えた件は芹沢粛清あたりかな。観るタイミングで感想変わるから面白いよね。
近藤オルガが倒れた後、土方ミカが戦い続けて横死する未来しか見えませんね。最後まで同行した若い子一人が生き延びて故郷の人に彼らの形見話を持ち帰る一方、時代は自分たちの預かり知らないところ勝手に動いてたってオチがつくんだきっと。
だってさー、姐さんの「あんたはいい嫁さんになるよ(相手がいい男なら)」発言って、言い換えれば「筋を通す忠臣は仕える主人を間違えると不幸になる」ってことでしょ?こんな隠喩この段階で仕込んでたら絶対碌なことにならないんだって。まあ2期が碌なことになってないって噂は既に聞いてるけども!
ギャラルホルンの霊圧が消えてどのくらい経ったかしら。寂しいから早よ出てきてくださいよ。
まさひろーーーーーーッ!!!!
12話、学習性無気力!!!! やだぁ……
13話。ガエリオいい友人だなー。マッキー怖いな……。婚約者9歳て。光源氏ですら10歳ですよ……。
葬式の大切さをわかってないリーダーを嗜める展開、どっかで見たなーと思ったらあれだ。マシュマー様だ。
16話。いままでありそうでなかった労働者の抗議運動が行われてて新鮮。革命のためにいきなり隕石やらコロニーやら落とす奴らばっかりだったからね。初めから武装してる連中はこれだから!マンデラの自伝を朧げに思い出しながら楽しく見れてるけど、それがなかったらリアルに寄り過ぎてて心折れてそう。
ガエリオ特務さんさー、そんなお坊ちゃん顔しといて武装運動おこるように仕向けて介入するやり口を、常道よね、くらいのトーンでこともなげに話してみせるとこ、貴族として教育されて来ました感があっていいね。その上でそういうの好きじゃないって平熱トーンで言うところもいいね、好き。
ミカが何も考えてないわけじゃないように、ガエリオも調子のいいお坊ちゃんってわけでもないんだな。それぞれの生育環境で必要とされるスキルツリーが育った結果として、ミカは戦い生き残るために思考省エネにできるし、ガエリオは政治的な駆け引きを感情省エネで受け止められるんだろう。
17話。W見て20年前の開発機体が活躍してることに首を捻ってたのに、300年前の骨董品が殴り合いはじめちゃってもうどうでもよくなっちゃったな……何で蔵から出してきた機体が現行機より強いのよ。技術屋が泣いちゃうよ。オリヴァー・マイ技術中尉的にどう? 泣かない? 泣かないかー。
300年前の厄災戦(?)以降大戦が起こってないなら、兵器の開発も下火になって現行機より大戦時の兵器の方が強いってこともあるのか? でもその300年前の72種類もあるガンダムフレームのパーツが補充できてるのがわかんない。どっかに設計図残ってるのか。パブリックドメインなのか。
抗議デモ鎮圧の激重展開のあとにねじ込まれるトンチキ・カルタ様ってば癒し枠〜! マクギリスはやめといた方がいいですよほんと。金髪の美形で仮面被ってるやつは女を不幸にするって伝統がね。いやほんと、やめとこ? もっといい人いるから。ねぇ。
嫌な顔しながらドン引きもせず、それでいてリアクションはちゃんとりつつカルタ様と話してるガエリオのコミュ力(人懐こさ? 付き合いの良さ?)、尊敬に値する。憎まれ口叩きつつ、何やかんや付き合いがいいアムロさんに似てる。あんまり人を見捨てなさそう。
あーっ! アイーン! えっ、呆気ない。お前こんなあっけなくやられてたっけ??? うっそ
20話。はーん、なるほど、厄災戦のあと支配体制を盤石にするために機械工学に対する忌避感を植え付けたのね、なるほど。支配層とアングラ住民以外は自然回帰してるわけだ……やっぱり深刻な収奪的経済体制が形成されてるじゃないですか。やだぁ。
